田七人参で妊娠しやすい体づくり始めませんか?

晩婚化が進む現代、「妊娠したのにできない」と悩む女性が増えてきました。日本産科婦人科学会によると、「不妊」とは、妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず、1年以上妊娠しないものといわれています。※1

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しかし不妊治療は、時間だけでなくお金もかかり、精神的、肉体的にもストレスになりやすいのが現状です。

悩む前に試してほしい!漢方が体を温め妊娠しやすい体をつくる!

不妊治療の考え方には3つがあり、「妊娠しにくい原因を治療すること」「妊娠の可能性を高めること」「妊娠しやすい体をつくること」といわれています。

そのうち自分ができることは何でしょうか?そう、「妊娠しやすい体をつくること」なのです!

妊娠しにくい原因のひとつに、冷えがあります。女性の多くが悩んでいる冷えは、妊娠しにくい体をつくっているのです!冷えが引き起す症状は、生理不順や生理痛、さらには子宮内膜症などがあげられます。これらはすべて妊娠しにくい状態を作っているのです。まずは、体を温めることから始めましょう!

子宮の温度がしっかり保たれていることが重要です。子宮の温度が一定だと、卵巣や子宮の血液の流れが良くなり、質の良い卵子ができると言われています。さらに子宮内膜が柔らかくなることで、妊娠しやすい準備が整います。

血液の粘度が高くなり、血流が悪くなっている状態を瘀血(おけつ)といいますが、実はこの状態が長くつづいてしまうと体は常に冷えてしまい、さまざまな不調も引き起こしてしまいます。不妊、子宮筋腫、生理不順、肩こり、不眠、慢性疲労などは、瘀血(おけつ)が原因といわれているのです!

実はこの瘀血(おけつ)の解消に1番効くのが、漢方のなのです! 

妊娠の大敵「冷え」! おすすめの漢方薬3選

当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)

線が細く、安産体系といわれなかった方にはいいとされています。ホルモンバランスを整える働きを持つといわれ、妊娠しやすい体へ導いてくれる効果があります。不妊治療に処方されることも多い漢方薬です。また妊娠した場合でも時にも、安胎薬(安産の薬)として用いられることが多い薬です。血流を改善して子宮環境を整えるを整える効果があります。
服用に注意が必要な方:体力旺盛な人、著しく胃腸虚弱な人、食欲不振、悪心、嘔吐のある人

温経湯(ウンケイトウ)

腰や下半身の冷えにいいとされています。また、ほてっているのに手足が乾燥するなどどいった、冷えているのに乾燥している症状を改善する漢方です。冷え性や頭痛、生理痛や月経困難症などといった女性特有の症状や皮膚の荒れ(指先のひび割れ)に用いられます。温経湯は、「温める」という字からもわかるように、体を温めて血の巡りを整えてくれる作用があります。また排卵障害を改善し、自然排卵を誘発するという作用があるといわれています。
服用に注意が必要な方:胃腸の虚弱な人、食欲不振、悪心、嘔吐のある人

田七人参(デンシチニンジン)

女性のお悩みの全てにいいとされています。血液の酵素の代謝を促進してくれる働きがあります。瘀血(おけつ)の改善におすすめです。またホルモンバランスを整える作用も持ってるため、子宮の状態が安定し、排卵も月経が安定します。子宮周りの血液循環がよくなり、子宮自体の温度が保たれるため、子宮や卵巣の働きが良くなります。さらに不正出血を抑える働きもあるので、子宮筋腫などの予防・改善につながります。また他の漢方薬と違い上薬(じょうやく)の分類に入り、副作用がなく長期服用しても害がないため、中国では薬の王様と呼ばれています。

漢方と上手につきあって、妊娠しやすい体づくりを目指しましょう!

漢方は、体の免疫力を高めます。さらに生活習慣の乱れによる体の不調を整え、自然治癒力や免疫力を高め、人間の生きる力を蘇らせる働きがあるといわれています。

また漢方による不妊治療の効果をあげるためには、規則正しい生活をすることも大切です。妊娠できる期間はひとそれぞれです。まずはストレスをためず、自分ができることから始めてみましょう。

※1 参考文献:日本産婦人科学会「不妊とは」
http://www.jsog.or.jp/public/knowledge/funin.html